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JR東海に2名内定しました!


JR東海に内定しました
JR東海内定者
JR東海 内定
国際ホテル科 2年
岐阜県立各務原西高校出身

 1年前、「今月の日外生」のコーナーに登場してくれた国際ホテル科の臼井くんが、「JR東海」内定という嬉しい報告をしてくれました。
(1年次のキャンパスライフ・インタビューはこちら>>

JCFLからは、今年2名の学生がJR東海に内定しています。大手企業に内定を決めた臼井くんの就活体験をご紹介します!

Q 就活の準備はどのように進めましたか?

 「企業研究」の重要性をホテル科の先生方からお聞きしていたので、1年生の早い段階から、先生方のお話に出てきたホテルや気になったホテルはリサーチをし、自分でも見学に行きました。クラスメイトもモチベーションの高い人がたくさんいるので、勉強に関しても就活に関しても、刺激を受けながら取り組めましたね。

それから、ビジネスマナーの授業が徹底していたので、身だしなみや姿勢、歩き方は、普段の生活から意識するようになりました。

Q 「JR東海」を志望した理由は?

 最初は外資系ホテルに憧れていたので、担任の森野先生にお願いして外資系ホテル「ザ・ペニンシュラ東京」でアルバイトをしたり、外資系ホテルのサービスと比べるために「日本の御三家ホテル」と言われる「ホテルニューオータニ」で3ヵ月間のインターンシップをしました。仕事の厳しさも知りましたが、「どんな裏方の仕事も最終的にお客様につながっている」ということを肌で感じられて、本当に良い経験になりました。

 観光の仕事に興味を持ったのは、ホテルと観光、どちらの仕事も体験してきた佐藤先生が授業の中で、時速270kmの新幹線を運転する責任の重さや、鉄道の中でも特にお客様の多い東海道新幹線の仕事のやりがいについてお話ししてくださったことがきっかけです。安全第一を意識しながら、限られた時間と空間の中でどう快適に過ごしていただけるか。ホテルで学んできた接客が活かせると思いました。


Q 就活に特に役立ったと思う授業やサポートは何でしたか?

 先生方が面接官となって繰り返しやってくださった面接練習ですね。前から「臼井君は、滑舌が悪いし、声が小さい。面接が弱い」と言われていたので、米川先生には何度もダメ出しをいただきながら練習しました。1回目は20点しかもらえなかったのですが、だんだんと声を出すポイントや自分の良さをどう出せば良いかということが分かってきて、最終面接前の練習では80点を出すことができました。嬉しかったですね。自信になりました。

 あとは、ホテル科でずっと教わってきた社会人にふさわしい身だしなみや姿勢、言葉づかいですね。他の学校の学生よりも、この点は秀でていた気がします。


Q 一流ホテルのホテルスタッフに憧れている人へ

 僕はJCFLを選んで良かったと思っています。担任制で、先生方が親身になって熱心に指導してくださり、小さな悩みでもすぐに時間を取って相談に乗ってもらえ本当に助かりました。ホテル科の先生方はもちろん、他学科の先生や就職センターの先生にもよく質問や相談に行きました。今まで僕は人に何かを相談することは少なかったのですが、JCFLに入ってから、同じ夢や高いモチベーションを持っている友人や熱心な先生方に出会って、自分の悩みや考えていることを話せるようになりました。夢を誰かに話すことで、思いが強くなったりやるべき事が見えてきたり、相手からアドバイスをもらうことができるので、夢や目標はいろんな人と共有することが大切だと思います。

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