2022

4.27

JAL/ANAのグランドスタッフに内定!
嬉しさいっぱいの5名と学内エアライン実習室で座談会を開催!

  • JALスカイ(羽田空港・成田空港グランドスタッフ)内定

    国際エアライン科 キャビンアテンダント専攻 2年 / 千葉県 敬愛学園高校出身

  • JALスカイ(羽田空港・成田空港グランドスタッフ)内定

    国際エアライン科 キャビンアテンダント専攻 2年 / 千葉県 千葉敬愛高校出身

  • JALスカイ(羽田空港・成田空港グランドスタッフ)内定

    国際エアライン科 キャビンアテンダント専攻 2年 / 千葉県 志学館高等部出身/桜美林大学中退

  • JALスカイ(羽田空港・成田空港グランドスタッフ)内定

    国際エアライン科 グランドスタッフ専攻 2年 / 群馬県 前橋育英高校出身

  • ANAエアポートサービス(羽田空港グランドスタッフ)内定

    国際エアライン科 グランドスタッフ専攻 2年 / 福島県立福島商業高校出身

エアライン業界で働きたいと思った時期ときっかけは?

佐々木

小学生の頃、英会話教室で機内アナウンスの教材を読み、「エアラインの仕事では英語を使えるんだ!」と知りました。本格的に進路として考え始めたのは、高1です。

齋藤

幼い頃よく旅行に連れて行ってもらい、いつもグランドスタッフやCAのサービスと振る舞いに憧れていました。

大篠

高2の夏、英語を活かした仕事に就きたいと思い、そのタイミングで行った修学旅行でグランドスタッフに出会い、憧れを抱きました。

吉田

小4で初めて飛行機に乗り、緊張していたところCAさんが話しかけてくれ、自分も旅の一部をつくる人になりたいと思いました。

野呂

基本10分前行動でせっかち、時間通りに物事を進めたい性格の私に、グランドスタッフはぴったりの仕事だ!と高1の時に運命を感じました。

小学生の頃の出来事や、「英語を使える仕事」という点で共通していますね!野呂さんに関しては、せっかちな性格は定時運行率を誇る日本の航空会社にぴったりですね(笑)!実は、皆さんに共通していることがもう一つ。なんとここにいらっしゃるほぼ全員が6月にAO面談を受けて、8月に出願しており、8月の特待生試験に見事合格して10万円免除を勝ち取っているんです!中でも吉田さんは、大学中退を決意し、AO面談されたのですね!

吉田

はい、桜美林大学を中退しました。エアライン業界で働くという自分の目標を叶えるためには、英語だけでなく「エアライン業界の専門知識の授業」が必要でした。大学受験を乗り越えて入った大学だったので、当時なかなか辞める踏ん切りがつかなかったのですが、JCFLのオープンキャンパスで今の担任である山本先生に出会い、「もうやるしかないよ」と背中を押してもらいました。それは自分の人生を決める大切な機会でした。

内定を見事勝ち取った皆さんは、お話を聞いていると、よく自分自身のことがわかっている印象があります。どうやってそこまで自己分析できたのでしょうか。

全員

「Image Improvement」の授業のおかげです!!

野呂

オリジナルテキストに沿って、自分のことを深掘りする授業です。自分の過去や当時の気持ちを振り返るので、自分が人生で何を大切にしていて、どのような軸を持って生きているのか、自分の言葉で話せるようになります。

大篠

この授業を日々積み重ねてきたことで、ES(エントリーシート)や面接に必要な志望動機や自己PRがスムーズにできるようになりました。

国際エアライン科が他の学科、他の学校に負けないところはどんな点ですか?

全員

身だしなみ!

大篠

国際エアライン科は毎日スーツ登校です。スーツは私たちの戦闘服なんです(笑)!JCFLでパラリンピックのインターンシップに応募できる機会があり、挑戦したのですが、JALのCAさんが出向されていて、私の身だしなみを見て「エアラインの学校?」と声をかけてくれました!英語で対応しながら皆をまとめているそのCAさんが本当にかっこよくて、ますますエアライン業界に対する憧れが強くなりました!

齋藤

パンプスを磨くこと、爪をきれいにすること、バッグを新しいものにすること…。身だしなみをしっかりすることで、自然と自信も沸いてくるんです。

佐々木

JCFLの二大イベントである「七夕DAY」や「ハロウィンDAY」では、浴衣を着たり仮装しているクラスメイトがとても新鮮に感じられました。普段は課題や勉強をしているラウンジがイベント会場に様変わりし、お菓子もたくさん持って帰りました!良い思い出です!

国際エアライン科の先生や先輩たちの存在は皆さんに大きく影響を与えているようですね。

齋藤

はい。私は母とオープンキャンパスに参加しましたが、先輩たちの挨拶や立ち居振る舞いが素晴らしくて、半年でこんなに成長できるんだ!と母とびっくりしていた記憶があります。

大篠

私も母と参加しました!大学のオープンキャンパスにも行ってみたのですが、JCFLは一人ひとりにとても丁寧に接してくれて、「対応が他とぜんぜん違う!」と思いました。

佐々木

単なる説明だけでなく、「今何をやるべきなのか?」高校生の私を親身になって導いてくれた記憶があります。実際に今も、JCFLでの日々を積み重ねてきたことで「これだけやってきたし、私たちには先生がいる!」と強い気持ちを持つことができています。だからこそ、夢への扉を開けたのだと思います!

「私たちには先生がいる、代々活躍されている先輩がいる」。そんな心強いバックアップがあるJCFLで、自分自身を磨き続ける皆さん、本当に素敵です!今後、一人ひとりにクローズアップした記事も掲載します。お楽しみに!