ディズニー・インターナショナル・プログラム
(アメリカ・フロリダ
ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート)
合格

国際ホテル科 テーマパーク専攻 2年
神奈川県立生田高校出身

2022

10.26

アメリカのディズニーキャストとして働く
夢を掴んだ国際ホテル科の女子学生にインタビュー!

今年の夏、急遽おとずれたディズニー・インターナショナル・プログラムのチャンス。
それまではどのようなキャンパスライフを送っていたのですか?

1年生の夏休み、10日間の東京オリンピックのインターンシップに参加しました。海外の選手や関係者がとてもフレンドリーで接しているのが楽しく、それをきっかけに「英語を使った仕事がしたい」思うようになりました。それからは「TOEIC・英検演習」の授業のテストで満点を取れるように、学校の単語帳を使って日々勉強。努力が実ってTOEICでは自己最高スコア「820点」を取ることができました!また、ディズニーや子どもが好きなので、Disney HARVEST MARKET(カフェ&ギフトショップ)やキッズベースキャンプ(小さな子どものアフタースクール)でアルバイトをしています。

どうやってディズニー・インターナショナル・プログラムの
選考を突破したのですか??

オンライン面接では、限られた時間の中、質問に対して英語で自分の意見を言う場面や、小道具を使って日本の文化を紹介するシーンもありました。面接以外にも、履歴書やカバーレター(送付状)などの提出書類が必要だったので、JCFL(日本外国語専門学校)の過去の合格者の書類をもとに、英語通訳翻訳科の三枝先生が丁寧に説明をしてくれました。とても心強かったです。

帰国後の夢は何ですか?

東京ディズニーリゾートでアトラクションキャストとして働きたいです。本場のディズニーを知っているからこそ、プロとしての「おもてなし」ができると思います。また、英語や手話のランゲージピンも取得したいと考えています!精一杯働いて、ゆくゆくは新人キャストを教育できるトレーナーになりたいです。

最後に、ディズニーで働きたいと思っている高校生へメッセージをお願いします!

私が高校生の時に参加したJCFLのオープンキャンパス「ディズニーフェア」で出会った憧れの先輩も、ディズニー・インターナショナル・プログラムの合格者でした。その先輩と同じ場所に行けることが今でも信じられません!ディズニー・インターナショナル・プログラムに参加するということは、海外で生活することになり、英語力に不安を感じてしまう方も多いと思います。しかし、JCFLではレベル別の英語の授業があるので、一歩一歩やっていけば誰でも挑戦することができます!少しでも興味があったら、諦めずに挑戦してほしいです!!応援しています。