中学生のころから夢見ていたCA（キャビンアテンダント職）に
内定！先生や友達に支えられて夢が叶いました！

CAを目指そうと思ったのは中学3年生の時

中学生の夏に担任の先生と面談をしたときに何気ない「神嵜さんはCAに向いているね」という一言からCAを意識するようになりました。また、語学研修の時に飛行機に乗った際、たまたま機内でのキャリーの体験をさせていただく機会があり、この時にCAのお仕事かっこいい！本格的にCAを目指したい！と思うようになりました。

JCFLを知ったきっかけ

最初は大学に行って、エアライン系の仕事につきたいと思っていましたが、同じ高校の先輩がJCFL（日本外国語専門学校）からCAになったということを聞き、ここでなら自分の夢をかなえられるかも？と思いました。6月ごろに友人とオープンキャンパスのエアラインフェアに参加して、トランシーバーを使った機内アナウンスやCAとしての身だしなみを教えていただきました。オープンキャンパス自体も楽しかったですし、先生方もCAになるために必要な準備や試験のこと、学校生活の過ごし方などの相談に親身に乗ってくださったため、JCFLに入学してCAを目指したいと決意。7月ごろに部活の引退試合が終わったので、すぐにAO面談を行い入学を決めました。

即戦力のCAになることを想定した本格的な授業

国際エアライン科キャビンアテンダント専攻の授業は、空港内や飛行機の中を忠実に再現した実習室の中で、元CA・GS（グランドスタッフ）の先生から教えていただけるので、とにかく本格的です。

その中でもおすすめの授業は「国内線国際線プラクティカルトレーニング」というキャビンアテンダント専攻の専門実技科目。実際にJCFLオリジナルのスカーフを巻いて、カートをひきドリンクサービスやミールサービス、機内アナウンスを同じ夢をもった仲間と切磋琢磨しながら取り組むことができて、より夢が強くなりました！

スカイマークとの出会い～内定まで

スカイマークという国内エアライン企業については、JCFLの「企業＆業界セミナー」（学内企業説明会）に来ていただいた時に詳しく知りました。お話を聞いていて印象的だったのが「スカイマークは常にベストを目指す会社です」とおっしゃっていたこと。実は10年間バスケットボールを続けていたのですが、私は常に高い目標を掲げ、努力してきました。スカイマークの、会社としてのチャレンジングな姿勢に感銘を受けて、就職を目指すようになりました。

就職活動では独りよがりで対策するのではなく、担任の山本先生、就職センターの先生、友人の力を借りました。先生方には面接対策や履歴書添削など数えきれないほど、協力していただきました。また、友人とは就職活動の情報を共有しながら、お互いに支え合いました。学校の近くのカフェでみんなと夜遅くまで就職対策をしたのはいい思い出です。笑

結果的にスカイマークに合格でき、いろんな方がお祝いしてくださりました。JCFLの先輩も多数在籍しているスカイマークですので、内定後には先輩たちからもお祝いのメッセージをいただくことができ、とてもうれしかったです。憧れの先輩方にも負けないように頑張っていきたいと思います！

CAで働くことを想像しながら、手話や中国語も勉強中

無事に内定をいただくことができ、現在は手話や中国語など、高校生の頃から興味を持っていた分野を勉強中です。飛行機にはあらゆる国の方やハンデを持った方も搭乗されるので1人でも多くの方に空の旅を楽しんでいただけるよう英語を勉強するのはもちろん、さらにコミュニケーション力を高める資格取得にも挑戦していきたいです。

将来の進路に悩んでいる高校生の皆さんへ

JCFLには叶えたい夢をもって入学するさまざまな学生との出会いがあるので、ここに入ることで自分の夢も広がります。まだ将来やってみたいことや自分の夢がない人でも、オープンキャンパスでJCFLの学生や先生と話すことできっと夢を見つけることができると思います。高校生の皆さんもJCFLで夢を探してみませんか？

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