JCFL入学のきっかけは何でしたか?
大学進学と迷ったのですが、早く自立したいという気持ちの方が強く、専門学校への進学を決めました。インターネットでJCFLを見つけ、1番自分にあっていると思いました。オープンキャンパスに参加し、先生や在校生が明るく迎えてくれ、親身になって進路相談にのってくださりました。その温かい雰囲気に加え、就職率の高さと充実した授業、研修に惹かれ入学を決めました。
どんな学校生活を送っていますか?
もちろん勉強も頑張っていますが、クラスメイトとの時間も大切にしています。同じ目標をもつ仲間がいてとても心強いです。仲良し3人組で授業がない時間は学校を飛び出し、カフェに行くことも。よく進路について話し、お互いに励まし合いながら就職活動を乗り切りました。クラスの絆が強く、仲良し度は私たちのクラスが1番だと思います!
入学後、特に頑張ったことは?
インターンシップが心に残っています。1年生の夏休みにキッザニア東京様で約2週間インターンシップを行いました。また、同じ1年生の冬にはヒルトン東京様でも1ヵ月間インターンシップを行いました。
キッザニア東京でのインターンシップはどうでしたか?
お子様向けのテーマパークですが、小さなお子様から小学校高学年までと年齢の幅が広く、接するお子様の年齢に合わせて話し方を変えるなど接し方を工夫しました。普段の授業では大人のお客様を想定した接客練習が多いので、実践を通して子どもとの接し方を学べたことは大きな財産となりました。
ヒルトン東京でのインターンシップは?1番の学びは何でしたか?
改めてチームワークの大切さを学びました。年末年始も勤務していたのでとても忙しかったです。高校時代のチアリーディングの部活を思い出し、他のホテルスタッフの方々とお互いに助け合うことを心がけました。自分の役割をこなすだけでなく、自ら率先してできることを見つけていく、先回りの接客ができるようになりました。
マンダリンオリエンタル東京を志望したキッカケは?
ブランド力に一目ぼれしたからです。9年連続で5つ星を獲得していながら、常に新しい取り組みや地域に根付いた活動を行っている革新的な姿勢に共感しました。また、マニュアルではなく、自分で考えたオリジナルのサービスでお客様の期待を超えることを目指す向上心が、自分のチャレンジ精神と一致するとも感じました。
そんなマンダリンオリエンタル東京で、ホテリエとしての今後の目標は?
「いつかは海外に…」と高校生のころから考えていたので、世界各国に展開している、海外のマンダリンオリエンタルホテルに挑戦してみたいです。自らチャンスをつかみ、日本が誇る最高のおもてなしを世界中に届けることが目標です。