にっぽん丸といえば、日本各地を巡る魅力的なクルーズ船ですよね。
内定おめでとうございます!
観光を仕事にしたいと思いJCFLに入学し、1年次の「企業&業界セミナー」でクルーズ業界に興味を持ちました。観光もクルーズも両方の夢が叶いました!
高校時代から観光に興味があったんですね。
高校生の時に浅草で外国人をガイドしている方を見たことがキッカケで観光の仕事に興味を持つようになりました。外国人の方を前に堂々と英語で話している姿を見てカッコイイな…と思ったのを覚えています。
観光を学ぶためにJCFLに入学を決めたポイントは?
実は、姉が国際ホテル科の卒業生なんです。JCFLに通い始めて家で勉強する姿を多く見るようになりました。また、身だしなみや立ち振る舞いが変わっていき、日本の御三家ホテルの1つに内定をもらったのでJCFLってどんな学校なんだろう…と興味を持ちました。姉の勧めでオープンキャンパスに参加し、英語力を伸ばしながら観光の仕事を目指せる学校はJCFLしかない、と思い入学を決めました。
入学してから1番心に残っていることは?
就職活動が始まる直前にキックオフとして1年生全員で行った「就職出陣式」です。国際観光科を代表して全生徒の前で挨拶をしました。登壇前は緊張しましたが、スピーチを始めると緊張は解け、堂々と話すことができたと思います。登壇後、現在の担任の伊戸川先生に褒められとても嬉しかったです。
クルーズ業界を志望した1番の理由は?
就職活動を始めたばかりの頃、ホテル業界かクルーズ業界か迷ったことがありました。やはり旅が仕事になるということと、日本一周など長期での船旅を楽しめるクルーズ船だと、お客様と接するチャンスが多いのではないかと思い志望しました。
内定をもらった今、新しい目標はなにかありますか?
新しい目標は“観光地博士”になること。船が立ち寄った各地でお客様を案内し、ガイドをすることも仕事だと聞いています。お客様の思い出に残るような旅の魅力を存分に伝えたいです。JCFLで学んだ英語はもちろん、中国語やスペイン語の力を活かして4ヵ国語を操れたらカッコイイなあと考えています。そして、「一緒に観光するなら渡辺さんと!」というふうに指名されるようなクルーになることが目標です!
進路選択に悩む高校生へメッセージをください。
JCFLは選択肢が広がる学校。高校時代、やりたいことが見つからずとりあえず大学に行った同級生もいました。目的もなく4年間過ごすよりは、まずは語学を学んでみる、そこから将来の夢が見つかる、そんな魅力がJCFLにあると思います。オープンキャンパスに参加して、ぜひ夢実現の第一歩を踏み出してください。